ラズパイZeroとpHAT‐DACで超廉価ハイレゾ再生機! Volumio3 アプリも評価してみた!【2019年版】
【2019年版】のラズパイZero-WH・pHAT‐DACで作ったハイレゾ再生機の話
2段重ねのケースに入れた携帯ハイレゾセットの写真です。音楽データはinternalのラズパイプログラムが入っているマイクロSDカードに入れました。
ケースから出ているケーブルは、左:イヤホンコネクタ、右:電源のUSBコネクタ のみ。(スッキリ!)
internalに音楽データを入れる方法は、ラズパイとPCを接続して、Volumioアプリをホットスポットモード起動すると、 internalが出て来ます。昔やったインターナル領域を作る余計な作業はもう一切なしです。
また、Volumioアプリは、Volumio3に最近変わったようですが、設定画面でVolumio3にチェックを入れないと、Volumio2の画面のままでした。(Volumio3の大きな変更はこれぐらいかも?)
Volumio3は、ラズパイ4に対応したようですが、ラズパイ4は、日本国内での発売はまだだと思いますのでラズパイ4での動作確認は未です。
使用したハード
使用したVolumio
volumio-2.609-2019-09-11-pi.img.zip
設定手順
設定手順を1ページに、重要点のみ、まとめてみました。
設定状況の写真も一気にご紹介!
インターナル 出ました!!
設定完了です!
注意点
今回のラズパイZeroは、LAN端子がないため,Volumioは有線で使用できません。ホットスポットモードの無線のみです。設定画面の ホットスポットを有効にするは OFFにしないように。(起動しなくなります。)
評価結果と感想
ラズパイZeroの用途にVolumioが良いこと再認識しました。
Volumio3の使い勝手は、現在評価中です。(Volumio3のメリットは特にはないかも知れない?)
今日は、ここまで